小曽根真に見いだされ、1st Album《STEPS OF THE BLUE》がミュージック・ペンクラブ音楽賞新人賞を受賞するなど内外から大きな注目を集めるJAZZ界期待の新鋭松井秀太郎が腕利きの若手JAZZプレイヤーとともにConcert Hall Live Tourを敢行!世界が注目する天才トランペット奏者の今を聴く絶好の機会!必聴!必見‼
1999年東京都国立市生まれ。幼少期より独学でピアノを、9歳よりトランペットを始める。国立音楽大学附属高等学校を経て同大学ジャズ専修を首席で卒業。矢田部賞受賞。高校ではクラシックを専攻し、同校附属オーケストラとコンチェルトを共演。日本モーツァルト青少年管弦楽団トランペット奏者として活動。同大学入学を機にジャズ専修へ転向し小曽根真、エリック・ミヤシロ、奥村晶らに師事。Newtide Jazz Orchestra のリードtpを担当。在学中より自身のジャズコンサートやBLUE NOTE TOKYO ALL STAR JAZZ ORCHESTRA への参加、HYDEのコンサートサポート等、本格的にプロ活動を始める。小曽根真と神野三鈴によるプロジェクト From Ozone Till Dawnに参加し、小曽根真との共演でPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)やブルーノート東京等に出演。2023年7月、小曽根真プロデュースによる《STEPS OF THE BLUE》にてCDデビュー。同作はミュージック・ペンクラブ音楽賞の新人賞を受賞するなど大きな反響を呼ぶ。ソロ活動の他、2024年より小曽根真率いるビッグバンドNo Name Horsesのメンバーに加わるなど、今後のJAZZ界を牽引するミュージシャンとして国内外から高い注目を集めている。