*****************
【謹告】2021年2 公演『タンホイザー』 指揮者変更のお知らせ
2021年2月 17日 (水)より東京文化会館 大ホールにて開催の東京二期会オペラ劇場公演 R.ワーグナー『タンホイザー』に
出演を予定しておりました指揮者 アクセル・コーバー は、新型コロナウイルス感染症拡大にともなう新規入国制限のため、
来日が不可能となりました。
代わりまして当公演の指揮に セバスティアン・ヴァイグレ が出演致します。
ヴァイグレ氏は、2007年ワーグナー『ニュルンベルクのマイスタージンガー』でバイロイト音楽祭にデビュー。
2011年まで指揮し、世界的注目を浴びました。東京二期会公演では、2017年『ばらの騎士』、2019年『サロメ』において、
現在常任指揮者を務める読売日本交響楽団とともに大きな成功を収めており、『サロメ』では、第28回三菱UFJ信託音楽賞を受賞しました。
今回は2020年12月からの読売日本交響楽団演奏会のために、すでに国内に滞在しております。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
2021年1月8日
公益財団法 東京二期会
*****************
※※※お座席について※※※
本公演での会場お座席は新型コロナウイルス感染症予防対策のため、歌唱を伴うステージと
お客様との十分なスペースを確保するため1階席の1~2列目は販売いたしません。
※発売当初より一部座席を販売停止しておりましたが、このたびその一部を開放し、12月19日(土)より追加販売致します。予めご了承ください。
フランス国立ラン歌劇場との提携公演 《二期会創立70周年記念公演》 東京二期会オペラ劇場
タンホイザー
〈新制作〉オペラ全3幕 日本語字幕付原語(ドイツ語)上演
2021-02-14
ドイツオペラの王道を行く!指揮セバスティアン・ヴァイグレ 東京二期会オペラ劇場『タンホイザー』開幕直前メッセージ!