圧巻の演奏で世界が驚嘆する服部百音の魅力を堪能する究極の一夜!
服部百音 ヴァイオリン・リサイタル
日程:2020年12月14日(月)19:00開演(18:00開場)
会場:サントリーホール ブルーローズ
料金:5500円(全席指定・税込)
出演:服部百音(ヴァイオリン) 江口玲(ピアノ)========================================================【プログラム】ショスタコーヴィチ:10の前奏曲(24の前奏曲 作品34より)フランク:ヴァイオリン・ソナタシマノフスキ:アレトゥーザの泉チャイコフスキー:憂鬱なセレナードサン=サーンス:ハバネラシマノフスキ:ノクターンとタランテララヴェル:ツィガーヌ ========================================================【プロフィール】服部百音 Mone Hattori, violin 1999 年生まれ。5 歳よりヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと初共演。2009年10歳でリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門で史上最年少第 1 位及び特別賞、13 年 ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門でグランプリ、特別賞、ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクールにおいて、特別にシニア部門参加を認められ、最年少グランプリを受賞。2015 年にはボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクールでグランプリを受賞。2016 年 10 月デビュー CD「ワックスマン:カルメン・ファンタジー、ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番」を発表。『レコード芸術』誌特選盤等、高い評価を受ける。2017 年第 27 回新日鉄住金音楽賞≪フレッシュアーティスト賞≫、岩谷時子≪Foundation for Youth≫、2018年第5回アリオン桐朋音楽賞、第1回 服部真二 音楽賞 ≪Rising Star≫ 、2020年、第21回ホテルオークラ音楽賞、第30回出光音楽賞を受賞。N響、読響、日フィル、東響、東フィルなど多数の国内、そして海外オーケストラ、有名指揮者との共演を通して研鑽と活動の幅を拡げている。現在、ザハール・ブロン・アカデミーに在籍、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在学中。2019年度ロームミュージックファンデーション奨学生。江口玲 Akira Eguchi, piano東京藝大作曲科、ジュリアード音楽院ピアノ科大学院修士課程、及びプロフェッショナルスタディーを卒業。その後、欧米及び日本をはじめとする各国でのリサイタルや室内楽、協奏曲の他、ギル・シャハム、ジャック・ズーン、渡辺玲子、竹澤恭子、アン・アキコ・マイヤース等、数多くのヴァイオリニスト達と定期的に共演。レコーディングでも高い評価を得ている。現在は東京、ニューヨークと二つの拠点を行き来し、国際的な活躍を続ける。作曲・編曲者としても実力を備えた大胆な解釈と表現技法で国内外を問わず活躍を続けている。洗足学園音楽大学大学院客員教授、東京藝術大学ピアノ科教授。--------------------------------------------------------------------------------------------------
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