エフゲニ・ボジャノフ、ヨーロッパより最新レビューが到着!
「存命中のピアニストで最高峰の一人」
(2019年8月、ワルシャワでの演奏会評)
「“彼の”リストのソナタは、近年聴いた中で最高水準」
(2019年6月、ミラノでの演奏会評)
●聴きどころ●
「ホロヴィッツの1976年ライヴを彷彿させた」(ワルシャワ公演)等、今シーズンのヨーロッパで称賛を浴びるリストのソナタと、ショパンのピアノ・ソナタ第2番《葬送》という、ドラマティックで独創的なスタイルによる名作2曲を中心に据えたプログラム。冒頭のスカルラッティのソナタや新譜に収録されたブラームスの交響曲の緩徐楽章(レーガー編曲)もまじえ、ボジャノフの現在形を堪能する内容です。
巨匠への道を着実に歩むボジャノフ、待望の来日公演!!
エフゲニ・ボジャノフ ピアノ・リサイタル