日程：◆公演中止◆2020年6月27日(土)14:00開演　(13:30開場)

会場：紀尾井ホール

料金：S席6,000円　A席5,000円 (全席指定・税込)

日程：◆公演中止◆2020年6月28日(日)14:00開演 (13:30開場)

会場：紀尾井ホール

料金：S席6,000円　A席5,000円 (全席指定・税込)

室内楽の名曲を堪能する至高の2日間！

世界最高峰を極めるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
を支えるスーパー弦楽四重奏団。
音楽監督ズービン・メータに見出された名手たちによる究極のハーモニー！！

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【DAY1】 6月27日(土)14:00開演

プログラム
メンデルスゾーン：カプリッチョ ホ短調
ドヴォルザーク：ピアノ五重奏曲 第2番 イ長調 ◆
ブラームス：ピアノ五重奏曲 ヘ短調 ◆
【◆ピアノ：及川浩治】

DAY1は、及川浩治Special公演！！
日本を代表する情熱のピアニスト・及川浩治との共演で、
ピアノ五重奏最高峰の名曲を迫真の演奏でお届けいたします。
至福の旋律美溢れるドヴォルザーク、躍動感迸るブラームスをご堪能ください。

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【DAY2】 6月28日(日)14:00開演

プログラム
ラフマニノフ：弦楽四重奏曲 第1番 ‘ロマンス＆スケルツォ’
ボロディン：弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調 「ノクターン」
ヤナーチェク：弦楽四重奏曲 第1番 「クロイツェル・ソナタ」
チャイコフスキー：弦楽四重奏曲 第1番 ニ長調 「アンダンテ・カンタービレ付」

彼らの十八番ともいえるボロディンの‘ノクターン’と
チャイコフスキーによる‘アンダンテ・カンタービレ’が有名な傑作を全楽章演奏。
さらに哀愁漂う若きラフマニノフの小品と、弦楽四重奏曲の最高峰のひとつといわれる
ヤナーチェクの「クロイツェル・ソナタ」を披露！




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◆イスラエル・フィル・トスカニーニ弦楽四重奏団◆

世界中の高名なオーケストラの中でも最高峰のひとつとして、
ひときわ注目を集めるイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団。
これまでトスカニーニ、バーンスタイン、最近ではズービン・メータといった
錚々たる指揮者が名を連ねています。

オーケストラの中でも世界一の呼び声高い、弦楽器セクションの
精鋭たちにより2006年に設立されたのが、イスラエル・フィル弦楽四重奏団。
忽ち世界にその名を馳せるアンサンブルとして急成長し、オーケストラの顔として
世界中で演奏を行っています。

現在は、偉大な指揮者で創始者でもあるトスカニーニに因み、
イスラエル・フィル・トスカニーニ弦楽四重奏団の名称で活動しています。

メンバーはヴァイオリンがイェフゲニア・ピコフスキー（首席奏者）とアサフ・マオズ、
ヴィオラはドミトリー・ラトゥーシュ（副首席奏者）、チェロはフェリックス・ネミロフスキーです。

《公式ホームページはこちら》

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※未就学児入場不可
※曲目・曲順等は変更になる場合がございます。

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〈クァルテット・メンバー プロフィール〉

イェフゲニア・ピコフスキー／第1ヴァイオリン　Yevgenia Pikovsky, Violin

1993年のヴィットリオ・ギー＆ヴェルチェッリ・コンクールに入賞したイェフゲニア・ピコフスキー は、
ソリストや室内楽奏者としてアメリカ、イスラエル、ロシア、ポーランド、イタリアやフランスのホールで演奏している。
1993年、ズービン・メータ指揮でイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団デビュー。アメリカとイスラエルで研鑽を積み、
1997年にエルサレムでミレニアム室内アンサンブルを設立。2006-2008年のシーズンにはスイス・ベルン交響楽団のコンサートマスターを務める。
またエルサレム音楽アカデミーの教授であり学生オーケストラの弦楽器コーチ。2014-15年のシーズンより
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の首席第2ヴァイオリン奏者を務めている。


アサフ・マオズ／第2ヴァイオリン Asaf Maoz, Violin

1979年イスラエル生まれ。テルアビブのルビン音楽アカデミーを卒業後、ドイツのロストック音楽大学において
シモン・イェルシェヴィチ、オーラ・シランとアクセル・ヴィルツォク等著名な師に学ぶ。スイスのヴェルビエ音楽祭、エルサレム国際室内楽フェスティバル、
スイスのベルリーヴ・フェスティバル等の音楽祭に定期的に参加している。また、スイング・ミュージックを主に演奏する
‘キャピタル・ダンス・オーケストラ’のメンバーでもあった。2004-2013年にかけてベルリン在住。ベルリン・コーミッシェ・オーパーでは
アシスタント・コンサートマスター、ベルリン・ドイツ室内オーケストラではコンサートマスターと首席第2ヴァイオリン奏者、
ヴェルビエ音楽祭室内オーケストラではコンサートマスターと首席第2ヴァイオリン奏者を務めた。
2013年より、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団員に就任。


ドミトリー・ラトゥーシュ／ヴィオラ Dmitry Ratush, Viola

2004年よりイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の副首席奏者を務め、トスカニーニ弦楽四重奏団の前身である、
イスラエル・フィル・リヒター弦楽四重奏団創立時からのメンバーでもある。また、スイスのベルン交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務めた。
1990年イスラエルに移住。1994年エルサレム・アカデミーを卒業後、米ダラスの南メソジスト大学・メドウズ芸術スクールにおいて、
E.シュミーダー博士とB.ハスティス教授のもとで研鑽を続けた。エルサレムのターグ・ミュージックセンター・ミレニウム室内アンサンブルの
創立メンバーでもあるラトゥーシュは、ソリストや室内楽奏者として世界中の国際フェスティバルや室内楽シリーズに出演している。


フェリックス・ネミロフスキー／チェロ Felix Nemirovsky, Cello

1963年、ウズベキスタンのタシケント生まれ。ウラディミール・ポーヴァー、ヴィクトル・シモン、シメオン・コゾルポフに師事。
1990年にイスラエルに移住。イスラエル交響楽団・リション・レジオンに入団しその後アヴナー・ビロン指揮、レホヴォトのカメラータ・アンサンブルに参加。
1992年イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団に入団する。テルアビブ室内楽アンサンブルの創設者でもあるネミロフスキーは、
これまでにマキシム・ヴェンゲーロフ、ギル・シャハム、イェフィム・ブロンフマン、エマニュエル・アックス、庄司紗矢香と共演している。