クラシックコンサート マナーガイド
■クラシックコンサートをよりお楽しみいただくために
「初めてのクラシックコンサートって不安!」
「会場で気をつけなければいけない事があれば先に知りたい!」
そんな場合はご来場前に是非こちらのコンサートマナーガイドをご覧ください。

演奏者と聴衆が一体となって一つの演奏会を作り上げるクラシックコンサート。
極上の空間を作り上げる主役は音楽家、そして聴衆の皆様です!
ご鑑賞の際の基本的なルールとマナーを知って、より充実した時間を過ごしましょう!

《開演後の入退場について》
開演後(演奏中)のご入場は、演奏者及び他のお客様のご迷惑となりますので、
ご遠慮いただいております。
万が一開演時間に遅れてしまった場合は、係員が誘導致しますので、それまでしばらくお待ちください。
また、演奏中に一旦ご退場後、再度入場されるタイミングは係員の誘導に従っていただきますようお願い致します。
公演によって、曲の終わりまでお待ち頂く場合、またご購入頂いたお席にご案内できない場合もございます。
開演時間までに余裕をもってご来場下さい。
《場内の録音・撮影について》
客席内での無断の写真撮影、ビデオ撮影、録音は肖像権・著作権上の問題から
禁止とさせていただいております。

《演奏中はお静かに》
ホールは音響が大変良い為、ささやき声程度の小さい話し声でも、思っている以上によく響きます。
演奏中のお喋りはご遠慮頂きますようお願い致します。
また、無自覚に出してしまっている以下のような雑音にも要注意!

・飴の包み紙を開く音
・チラシやプログラムをめくる音
・ビニール袋・紙袋などを触る音
・カバンについた鈴の音
・チャックの開閉音
・衣ずれ・ヒールの足音

意外と小さな物音が他のお客様のご鑑賞の妨げになってしまうことも。
演奏中は音を立てないよう細心のご注意をお願い致します。
《開演前に携帯電話の電源、時計のアラーム音はOFFに》
演奏が始まる前に必ず、ご自身の携帯電話の電源がオフになっているかをご確認ください。
マナーモードにしていても振動のバイブ音が周りに伝わったり、アラームの大きな音が鳴ってしまうと
演奏が台無しに!携帯電話は開演前に必ず電源から切るように今一度ご確認をお願いします。

《補聴器はしっかり装着を》
補聴器をご使用のお客様は、装着が不完全な場合、高い機械音(ハウリング音)を発する場合があります。
ご自身の耳にしっかり装着されているかご確認の上、音楽をお楽しみください。
《咳・くしゃみが出てしまう、そんな場合は》
客席内でどうしても出てしまう咳やくしゃみ。ハンカチを口に当てることで、かなり音量が軽減されます。
《香水、お酒など匂いのするものは控えめに》
香水など自分の「良い香り」が他人には不快に感じることも。感じ方は人それぞれですので、香水は控えめに。
又、「隣の方がお酒臭くて演奏に集中できない」という方もいらっしゃいます。
《周りの方へのご配慮を》
ご自身の座席から身を乗り出してのご鑑賞は後ろの方の視界を遮る可能性があります。
又、つばの広い帽子や高さのある帽子なども周りの方の視界を遮る場合がございますので
帽子をお召しの方は演奏中は脱いでご鑑賞下さい。
《拍手・ブラボーのタイミングはいつ…?》
クラシックのコンサートでの拍手のタイミングは基本的には曲の終わりにするものですが、
交響曲や協奏曲など数楽章で構成されている曲は、「今が曲の終わり?それとも楽章間?」
と非常に分かりにくい場合もあります。拍手のタイミングが分からない場合は焦らずに
周りの方の流れに合わせてみましょう。
又、最後の一音の余韻も冷めやらぬうちにかけられる「ブラボー」のお声や拍手は
他の方のご鑑賞の妨げになり、場合によってはその場の雰囲気を壊してしまうことも。
我先にと拍手や「ブラボー」の声を発せずとも感動は舞台上に十分伝わりますので、演奏の余韻をじっくりお楽しみいただいた後、
惜しみない拍手と称賛の声をお送りください!
ご鑑賞される皆様がコンサートを心からお楽しみいただけるよう
お心遣い、ご協力をお願い致します!